こんにちは。大阪府池田市のホリスティック療法院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。

当院でおこなうフィシオエナジェティック検査やボディートークの分野でホルモンの問題があります。
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あなたの鬱病はホルモンが原因かもしれません

フィシオエナジェティック検査で鬱病の原因を調べると、甲状腺ホルモンや副腎ホルモン、セロトニンやドーパミンなどのホルモンが影響しているケースがあります。

ところで、ホルモンって何でしょうか?

本日は、ホルモンについてお話しします。

ホルモンとは?

ホルモンは、私たちの体で作られる物質で、血管を通って組織・細胞をコントールしています。

ホルモンは、お互いに持っている情報を伝え合うための「コミュニケーション・ツール」です。

医学の発達と共にどんどん新しいホルモンが見つかっています。本来は、ホルモンを分泌する臓器を内分泌系といいますが、最近は、すべての臓器がホルモンを使っていることが分かってきています。

ホルモンは、ホルモンごとに厳格に決められた細胞だけを刺激します。ホルモンを受け止める特定の受容体が存在します。特定の受容体のない物質はホルモンとは呼びません。

狭義では、神経伝達物質やサイトカイン(白血球などが分泌し近くにいる細胞に作用する)はホルモンには含まれませんが、最近はすべてホルモンとして扱われることが多くなっています。

ホルモンは作用や物質成分により、さまざまな分類ができます。

成分による分類

1、アミノ酸から作られるホルモン

アミノ酸からできたホルモンは粒が大きく、そのままの形で血液の中を流れます。効果が早く作用が短いという特徴があります。アミノ酸は口から入れると消化酵素により分解されるのでホルモンとしての効果は失われます。ですので外から作用させるには血液の中に直接入れる必要があります。インスリンや成長ホルモンはこれに分類されます。

2、コレステロールから作られるホルモン

効果が始まるのが遅く、そして効き目の持続時間が長いという特徴があります。アミノ酸からできたホルモンの1/10程度の大きさです。ステロイドホルモンや性ホルモンはこれに分類されます。

古典ホルモンの生成の流れ

古典的ホルモンの分泌をコントロールするのが視床下部です。

視床下部は視床下部ホルモンを分泌します。

  • GRH (成長ホルモン分泌促進因子)
  • GHRH (成長ホルモン放出ホルモン)
  • LHRH( 性腺刺激ホルモン放出ホルモン)
  • CRH(副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン)
  • TRH(甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン)
など

視床下部ホルモンは血液の中に入り込み下垂体と呼ばれる場所に届きます。

すると下垂体は下垂体ホルモンを分泌します。

  • 成長ホルモン(GH)
  • ACTH(副腎皮質刺激ホルモン)
  • TSH(甲状腺刺激ホルモン)
  • LH(黄体形成ホルモン)
  • FSH(卵胞刺激ホルモン)など
下垂体ホルモンは血液を流れ、全身の古典的内分泌臓器に達し、それぞれの臓器からホルモンを分泌させます。
  • 甲状腺 ⇒ 甲状腺ホルモン(T4,T3)
  • 副腎 ⇒ コルチゾール、アルドステロン、アンドロゲンなど
  • 精巣 ⇒ 男性ホルモン(テストステロン)
  • 卵巣 ⇒ 女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)
  • 成長ホルモン ⇒ 肝臓 ⇒ IGF-1(インスリン様成長因子)
内分泌臓器から分泌されたホルモンは視床下部、下垂体に運ばれ、視床下部ホルモン、下垂体ホルモンの分泌を抑えます。これを「ネガティブ・フィードバック機構」と呼びます。

ホルモンのコミュニケーションによる分類

  1. 妊娠・出産・育児をスムーズに行わせる。
  2. 食べ物を確保して、子供を産める健康な体をつくる(成長)
  3. 食べたものを消化吸収して、生きていくための燃料を作る(エネルギー代謝)
  4. 成長して子どもをもうけるまでの時間稼ぎのために、常に体の調子を一定の幅に整える(恒常性維持)

ホルモン一覧

 

視床下部 GRH (成長ホルモン分泌促進因子) 下垂体前葉 GH(成長ホルモン)
GHRH (成長ホルモン放出ホルモン) LH(黄体形成ホルモン) ゴナドトロピン
LHRH(=GnRH、性腺刺激ホルモン放出ホルモン) FSH(卵胞刺激ホルモン) ゴナドトロピン
CRH(副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン) ACTH(副腎皮質刺激ホルモン)
TRH(甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン) TSH(甲状腺刺激ホルモン)
MCH(メラニン凝集ホルモン) プロラクチン 乳腺発達、乳汁分泌、ドーパミンが抑制
MRH(メラニン細胞刺激ホルモン放出ホルモン) 下垂体中葉 MSH(メラニン細胞刺激ホルモン)
MIH(メラニン細胞刺激ホルモン放出抑制ホルモン) 下垂体後葉 ヴァソプレシン(抗利尿ホルモン) 視交叉上核からの指令出分泌、男性的愛情表現
ソマトスタチン GH抑制、TSH抑制、プロラクチン抑制 オキシトシン 乳汁分泌、母性愛情ホルモン
オレキシン ナルコレプシー 副腎(皮質) コルチゾール 血糖調節、血圧、免疫機能、骨の代謝、脂肪代謝、抗炎症作用、関節の潤滑、アレルギー反応のコントロール
甲状腺 T4(サイロキシン) エネルギーを作り出す、代謝 アルドステロン ナトリウムを溜めカリウム排出、血圧を上げる
T3(トリヨードサイロニン) アンドロゲン 男性ホルモン
カルシトシン 血中カルシウム濃度減少 DHEA 男性女性ホルモンに分化
副甲状腺 パラソルモン 血中カルシウム濃度増加、リン排泄促進 副腎(髄質) アドレナリン 交感神経系
胸腺 サイモシン ノルアドレナリン 脳で作用、不快感、不安、怒りなどの交感神経系
松果体 メラトニン 概日リズム、性ホルモンコントロール 卵巣 プロゲステロン(黄体ホルモン) 排卵抑制、妊娠維持、乳汁分泌
精巣 テストステロン(男性ホルモン) 生殖 エストロゲン(卵胞ホルモン) 月経周期の調整、排卵の準備をする
インヒビン 官能性、性欲 リラキシン 恥骨結合などの弛緩
グレリン 空腹、成長ホルモン分泌、 インヒビン FSHとLHの抑制
ガストリン 胃酸分泌 膵臓 インスリン 糖の取り込み促進、ブドウ糖をグリコーゲンに、中性脂肪を脂肪組織に
十二指腸・小腸 コレシストキニン(CCK-PZ) 胆汁分泌 グルカゴン 血糖値を上げる
セクレチン 膵液分泌 ソマトスタチン ガストリン、コレシストキニン、セクレチン、モチリン、インスリンとグルカゴンの抑制
モチリン 胃酸(ペプシン)分泌 脂肪組織 アディポネクチン インスリン感受性あげる、インスリン抵抗性下げる
インクレチン(GIP、GLP-1) GLP-1はインスリン分泌促進、胆汁酸によって分泌 レプチン 食欲を抑制、破骨細胞の働きを高める
血管作動性腸管ペプチド(VIP) 膵液・胆汁分泌 血管 エンドセリン 血管収縮
肝臓 IGF1(インスリン様成長因子1) 成長ホルモンから合成、発がん NO 血管拡張
IGF2(インスリン様成長因子2) 心臓 ANP(心房性ナトリム利尿ペプチド) 腎臓から余分なナトリウムを排泄し尿量を増加、血管拡張、アルデステロン抑制
βクロトー コレステロールや胆汁酸の合成を制御 BNP(脳性ナトリム利尿ペプチド)
ドーパミン 交感神経、運動調節、意欲、快 腎臓 レニン ナトリウム量低下を感知、レニン⇒アンジオテンシンⅡ(血管収縮血圧上昇)⇒アルデステロンの分泌
アセチルコリン 副交感神経、記憶、運動、姿勢 エリスロポエチン(EPO) 酸素不足を感知し、骨髄に赤血球を作る命令
セロトニン 抑制系、睡眠、感情、痛み、欲 αクロトー カルシウムやリンの調節
ギャバ 抑制系、睡眠、感情 カルシトリオール(活性型ビタミンD)
ノルアドレナリン 交感神経系、不快、いらいら、不安 オステオカルシン インスリンの分泌
グルタミン酸 興奮系、記憶、学習 FGF23 ビタミンD抑制、リン調節ホルモン

 

 

もしかしたら、あなたの鬱病はホルモンが原因かもしれません。原因不明の鬱病でお悩みの方お気軽にご相談ください。

 

 

※当院でおこなう検査は医学的な検査ではありません。どうすれば解決するのかはわかりますが、診断は基本的には行いません。あくまで診断については医療機関でお願い致します。

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