こんにちは。大阪府池田市のホリスティック療法院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。

当院のホリスティックキネシオロジー(フィシオエナジェティック)の生体化学分野にカンジダ真菌の問題があります。

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カンジダ真菌とは?

カンジダ真菌(カンジダ・アルビカンス)は小腸に住んでいる悪玉菌の一種でイースト菌(酵母菌)の仲間です。カンジダ真菌は誰にでも住み着いている常在菌で強い病原が あるとは考えられていませんが、増えすぎるといろいろな障害が出る場合があります。 そして様々な不定愁訴や病気の原因になることがあります。

カンジダ真菌は性病と勘違いされるケースが多いですが、性病ではありません。もとも と小腸に住んでいる菌が増えて、そこから感染します。

カンジダ真菌感染の症状

カンジダ菌感染の症状や病気は以下のとおりです。

■カンジダ真菌の毒素による症状(メチルアルコール・アセトアルデヒドなど約80種 類の毒素を作ります)

強い倦怠感体のふらつきめまい頭痛、こめかみが締め付けられる感じ、脳に煙が かかったような感覚(頭がまわらない、頭がモヤモヤする、集中力がなくなり考えに焦点が当てられない、非現実的な感じ、記憶力の低下)、抑うつ、イライラ(攻撃性)、 気分にムラ、肩こり 、筋肉痛、首の痛み(後頭骨との境目付近)、腰痛、関節炎、下半身の痛み・冷え、むくみ、しびれ、冷え性、耳鳴り、不眠症、目の症状(眼精疲労、急激な視力低下、目の痛み、 目の奥の痛み、目のかすみ、飛蚊症、視野の乱れ)、化学物質過敏症(蚊にさされた後が治らない、煙草の煙に敏感、臭覚過敏、薬で体調を崩す、蕁麻疹)、酒量の許容量の低下(悪酔い)、胃炎、前立腺炎、前立腺肥大、トイレが近くなる、尿道炎、膀胱炎、腎臓病、膵炎、肝臓病、甲状腺機能障害、糖尿病、性欲減退 、鼠径部の痛み、下腹部の痛み、仙骨付近の痛み、朝起きたときの頭痛・痛み、食後の眠気だるさ、強いうつ症状午後から夕方に強い眠気やふらつき・頭痛、甘い物中毒、 多汗症、多発性硬化症

■カンジダ真菌のアレルギーによる症状

蓄膿症、慢性鼻炎、慢性喉頭炎、慢性扁桃腺炎、 慢性気管支炎 、カンジダ眼内炎、カンジダ膣炎、耳鳴り、耳の詰まり 感、咳、皮膚症状・肌荒れ

■カンジダ真菌(アレルギー)による皮膚症状

膣炎、吹き出物、ニキビ、擬似白癬、皮膚炎、発疹やかゆみ、口角炎、口角にかさぶた 、口内炎、難治性の歯周病、舌苔(白いコケのようなもの)、痔、蕁麻疹

■カンジダ真菌による腸の症状(漏出性消化管症候群:リーキガット症候群)

アレルギー、自己免疫疾患(膠原病、リウマチ、SLEなど)、過敏性腸症候群、クロ ーン病、潰瘍性大腸炎、下痢症、便秘、便秘と下痢を繰り返す、ガスによる腹部膨満感
、 大腸ポリープ、精神疾患、糖尿病

■カンジダ真菌による異常発酵(ガス・アルコール)による症状

膨満感、心不全、動悸、不整脈、頭痛、ふらつき、吐き気、逆流性食道炎・胸焼け、げっぷ、口臭、午後に強いふらつき、酒に酔ったような状態

■カンジダ真菌による女性ホルモン異常

PMS、生理不順、生理痛、子宮筋腫、不妊症、子宮内膜症、卵巣嚢腫、乳癌、子宮癌

 

カンジダ真菌感染症は、抗生物質の服用を何度も繰り返した人や、甘いものが好きな人 、ステロイドを使用している方、胃薬の使用、胃酸を中和するビオフェルミンを多用している方、ピルを常用している人などに多いです。

抗生物質の効かない、頻繁に繰り返す慢性喉頭炎、慢性扁桃腺炎、慢性鼻炎、膀胱炎にかかる人や、風邪の後に続くノドの痛みや咳に悩まされている人や、生理前やジメジメした日に調子が悪くなる人はカンジダ真菌感染があるかもしれません。もしそれらの病気がカンジダ菌感染だったなら抗生物質はカンジダ真菌を増やしてしまうので注意が必要です。

カンジダ真菌感染症は精神症状や倦怠感や不定愁訴があるので自律神経失調症、うつ病、慢性疲労症候群や脳脊髄液減少症と間違えられることがよくあるようです。カンジダ真菌が作る毒素は約80種類あり、肝臓を疲弊させるので強い倦怠感が起こります。カンジダ真菌感染症は精神症状を起こしますが、強い身体症状も起こします。もちろんカンジダ感染症による精神症状に抗うつ剤を投与しても治りません。

カンジダを始めとする真菌類は腸内で炭水化物を分解して発酵させます。そのとき作られるのがアルコールとガスです。アルコールの作用によりまるで酔っ払ったようなふらつき感や頭痛、吐き気、息がくさい、頭がくらくらするというような症状がでます。アルコールのなかでもメチルアルコール(アセトアルデヒド・ホルムアルデヒド)が産生されると視神経に悪影響があり視覚障害がみられたり、記憶障害、関節痛、鼻炎を起こします。またガスが腸内に充満するので、お腹の張り、ガス症、横隔膜が上に押し上げられるので心臓が圧迫されることによる不整脈、動悸や逆流性食道炎などの症状が出ることがあります。

カンジダ真菌の菌糸は様々な形に変形します。中にはホルモンのように振る舞いレセプターにホルモンの真似をしてくっつきホルモン異常を引き起す場合もあります。カンジダ真菌がアレルギーが出ると同時に女性ホルモンがアレルギーになることもあります。 主な症状としては月経異常(生理痛、生理不順)子宮筋腫、不妊、子宮内膜症、卵巣膿腫などです。

カンジダ真菌感染の原因

  • 歪みによる免疫機能の低下(特に胸腺・副腎・脾臓・甲状腺の機能低下)
  • 甘いもの、乳製品、その他の糖質の摂りすぎ
  • 抗生物質、化膿止め(善玉菌を死滅させるが、カンジダ菌のエサになります)
  • ステロイド(免疫機能を低下)の服用
  • ピル(女性ホルモンがカンジダ菌のエサになる)の服用
  • 消炎鎮痛剤の多用
  • 胃酸不足、胃酸を抑える薬の多用、ビオフェルミンの多用(胃酸を中和する薬剤が入っています)、その他の消化酵素不足(膵液・胆汁など)、アルカローシス
  • 重金属(水銀:アマルガムなど)カンジダ菌は重金属を取り込む役割があります。
  • 便秘(マグネシウム不足、食物繊維不足、水不足)
  • 牛乳などのアレルギー誘発物質の摂取
  • グルテン不耐性(小麦粉に含まれるグルテンというタンパク質を消化できない)
  • 栄養不足(亜鉛不足や必須脂肪酸不足など)
  • アルコールをよく飲む方(悪玉菌のエサになります)
  • 鉄剤、アルミニウム(ベーキングパウダー、膨張剤、胃薬、鎮痛薬、風邪薬)
  • 保存料(腸内細菌を殺す作用があります)、農薬
  • バクテリア・細菌・寄生虫
  • 点滴による栄養補給
  • キシリトール製品の過剰摂取など(善玉菌を殺します)
  • フッソ入り歯磨き粉やうがい薬・マウスウォッシュなどの多用
  • ビオチン(ビタミンB7)不足(遺伝性・先天性・粉ミルク・喫煙・アルコール)

カンジダ真菌の対処法

 ■カンジダ真菌の増殖を防ぐために避けるもの

  • 甘いもの(特に白砂糖を含むもの)、菓子パン、フルーツ、炭水化物
  • 乳製品(ヨーグルト、チーズなども含む)
  • カフェイン飲料(コーヒー・紅茶・緑茶など)
  • アルコール、大豆製品、、乳酸菌以外の発酵食品、鉄剤、ベーキングパウダー(膨張 剤)
  • 特にパンはイースト菌を含んでいるので×(イースト菌とカンジダ菌は仲間です。)
  • アレルギー反応がある場合はアレルギーを起こす食べ物を避ける。

 ■日常で気を付けること

  • 1日1.5~2リットルの水を飲みましょう。水は体の中の老廃物、毒、死んだイー
    スト菌の細胞などを流し出します。
  • 発酵野菜(漬け物)、生野菜、海草、ほうれん草、ブロッコリー、タマネギ、質の良い脂質(必須脂肪酸)をしっかり摂りましょう。食べ過ぎは腸内環境を悪化させます。
  • キシリトール製品やマウスウォッシュ・うがい薬は避けましょう。

■注意点

  • 風邪やインフルエンザの時に抗生物質を長期間摂取しないこと。扁桃腺炎などで抗生物質を使用する場合、2日程度使用して効果がない場合は、中止すること。ただし溶連菌感染など長期間の服用が必要なケースもあります。

カンジダ真菌治療の流れ

  • 歪みを治し、免疫機能をあげる(胸腺・副腎・脾臓などの機能を100%にする)
  • カンジダ真菌をハーブなどで減らす
  • カンジダ真菌の菌糸の増殖を防ぐ
  • 精油などを塗ってカンジダ真菌を取り除く
  • カンジダ真菌のアレルギーがある場合は、アレルギーの治療をおこなう。
  • 消化酵素(胃酸・膵酵素・胆汁酸など)に問題があれば治療する。胃酸・膵酵素・胆汁酸をサプリメントで摂る事もできます。
  • 排泄に問題がある場合(カンジダ真菌の排除)はハーブなどを使用
  • 乳酸菌を摂取する。(ビフィズス菌、アシドフィルス菌など。ミルク由来のヨーグルトや乳酸菌飲料は×、)
  • 腸壁の修復をおこなう
  • 腸管免疫を改善させる
  • 重金属の問題がある場合は解毒をします。
  • ハーブなどを使用しカンジダ真菌が作る毒素から肝臓を守ります。
    ※肝臓の機能が低下すると、倦怠感、頭重感、化学物質過敏症、アレルギー、ウイルス感染、ホルモンバランスの崩れ、子宮内膜症、免疫力低下、悪性腫瘍などの症状につながります。

※カンジダ真菌を排除し、腸内細菌を整え、腸壁の修復を行うのに通常1~3ヶ月程度、肝臓の機能を取り戻すのに3~6ヶ月程度かかります。再発しない体質にするのに約半年くらいかかりますので、ゆっくり新しい食生活に慣れていきましょう!!

施術後の反応について(ダイオフ現象)

  • カンジダ真菌が減ることによって、以下の症状が出る可能性があります。
  • カンジダ真菌の死骸が大量に出ることにより、カンジダ菌のアレルギー反応が増えるケースがあります。カンジダ真菌のアレルギー反応により、治療後に頭痛が起ったり、倦怠 感や眠気を起こしたり、鼻炎・耳鳴り・ふらつきがひどくなったり、お腹が張ったり、 ガスが増えたり下痢をしたりすることがあります。カンジダアレルギーを緩和させるための工夫が必要です。
  • 便秘気味の方は、お水をしっかり飲みましょう。排泄に問題がある場合はハーブなどの必要があるかもしれません。
  • カンジダ真菌は、腸内細菌の1%いる常在菌です。有害な重金属や有毒物質を捕食する作用があります。カンジダ真菌が死に、有害物質がばらまかれてしまうことにより、肝臓や腎臓に負担がかかり、頭痛・頻尿・頭重・倦怠感などの症状が出るケースがあります。治療後に何か症状が出るもしくは悪化する場合は、肝臓をフォローしながらガンジダ駆除をした方が良いかもしれません。
  • カンジダ真菌は生き延びようとするために、移動をしようとします。それにより症状が変化することがあります。特に断食などで炭水化物を極端に減らすとこのような問題が発生することが多いです。このような反応が出た場合は、食事制限を一旦緩めたり、飲んでいるサプリメントを一時、減らすかもしくは中断してください。

■その他に気を付けること

  • ハブラシをこまめに取り替える(2週間)
  • ハブラシをアルコール液(無水アルコール)につけておく
  • タオルや下着類を清潔に保つ。
  • 虫歯や歯周ポケット歯茎の治療をおこなう(フッソ使用は注意が必要)
  • キシリトール製品やマウスウォッシュ・うがい薬
  • フッソ入り歯磨き粉の使用を控える
  • 歯の詰め物でアマルガムがある場合は慢性カンジダ感染の原因になります。

【カンジダ菌情報(外部サイト)】

⇒ 筑波大など、抗生物質が逆にぜん息を悪化させる仕組みを解明 

⇒ カンジダ菌から体を守る! カンジダ予防に効果的な5つの食べ物

⇒ げげ!便秘を放置すると生えてくる「腸内の悪いカビ」対策2つ 

 

 

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※当院でおこなうホリスティックキネシオロジー検査(フィシオエナジェティック)は医学的な検査ではありません。どうすれば解決するのかはわかりますが、診断は基本的には行いません。あくまで診断については医療機関でお願い致します。

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