こんにちは。大阪府池田市のホリスティック療法院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。

当院では、ホリスティックキネシオロジー(フィシオエナジェティック)というカイロプラクティックのアプライドキネシオロジー(筋肉反射)テクニックから派生した検査法を取り入れています。

⇒ キネシオロジーについてはこちら

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当院のホリスティックキネシオロジー検査の生体化学分野の項目にリーキーガット症候群があります。

リーキーガット症候群とは?

最近になってアレルギーや自己免疫疾患、慢性疲労の原因ではないかとされているのが、リーキーガット症候群(漏出性消化管症候群)です。

小腸は栄養の吸収に関わる重要な臓器です。通常は消化できていない大きな分子は吸収されません。しかし小腸の栄養を吸収する穴が大きくなってしまって、通常は吸収されない未消化のたんぱく質などの異物までもが取り込まれてしまうと、肝臓や腎臓に負担をかけたり、アレルギーや免疫力低下、関節炎、高脂血症、高血圧、糖尿病、膠原病などの原因となります。

たんぱく質は通常はアミノ酸に分解されないと吸収されないのですが、未消化のたんぱく質が吸収されるようになります。そのためにアレルギー反応が起きたり、血液脳関門を通り抜け脳に入って神経症状や精神症状を起こす事もあります。また血糖値が乱高下したり、低血糖症が起こったりします。また細菌やウイルスなどを取り込んでしまい感染症を起こしやすくなったり、免疫力低下の原因になります。またこのような異物や細菌の処理のために肝臓や腎臓に過剰な負担がかかります。活性酸素を発生させ血管障害につながります。このような症状を漏出性消化管症候群「リーキーガット症候群」といいます。

基本的に人は1歳までは皆、腸壁が未発達で漏出性消化管症候群(リーキガット症候群)状態です。食べたものはすべてアレルギーになりますので、離乳食はできるだけ遅くしたほうが良いのです。WHO(世界保健機構)では2歳まで母乳で育てることをすすめています。早い離乳や粉ミルクの摂取することは、子供のアレルギー疾患が増えている原因といわれています。特に粉ミルクはビオチン(ビタミンB7)が含まれていないので、腸壁が未発達のまま成長してしまうことがあります。

リーキガット症候群で起こる症状

アレルギー(喘息・花粉症・アトピー性皮膚炎)、膠原病(SLE、慢性関節リウマチ)などの自己免疫疾患、倦怠感(慢性疲労)、ふらつき、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎、クローン病、皮膚疾患(肌荒れ)、頭痛、炎症性関節炎(膝関節炎、リンパ節炎など)、慢性筋肉痛(肩こりなど)、強直性脊髄炎、糖尿病、肝障害、甲状腺機能障害、通風、腎障害、血管障害(血管にカルシウムが溜まりやすくなる)、高血圧、高脂血症、低血糖症、心臓病、統合失調症、うつ病、過呼吸、パニック障害、てんかん、不眠症、骨粗しょう症、肥満、夜尿症、ドライアイ、良性腫瘍、悪性腫瘍、低血糖症(食後の倦怠感・眠気)、化学物質過敏症、下半身の冷え・違和感・痛み、こむら返り(足がつる)、チック症、過食症、などの疾患

リーキーガット症候群の原因

こういう方は腸壁に炎症を起こします。

・抗生物質をよく飲む人( 善玉菌が減少し、悪玉菌が増えます)
・消炎鎮痛薬をよく飲む人(粘膜に炎症を起こします)
・女性ホルモン剤(ピル)を服用している人(悪玉菌のエサになります)
・甘い物(白砂糖を含む食品)をよく食べる人(悪玉菌のエサになります)
・アルコールをよく飲む方(悪玉菌のエサになります)
・キシリトール製品の摂取(善玉菌が死滅します)
・カフェイン飲料をよく飲む方
・牛乳などのアレルギー誘発物質の摂取
・乳糖不耐性
・グルテン不耐性(小麦粉に含まれるタンパク質を消化できない)
・必須脂肪酸欠乏症
・悪い脂質(酸化した脂質、トランス脂肪酸など)の過剰摂取
・保存料(腸内細菌を殺す作用があります)
・食べ過ぎ(消化不良)
・ミネラル不足(亜鉛、マグネシウム、モリブデンなど)
・タンパク質不足(タンパク質は粘膜の材料になります)
・胃酸、胆汁や膵液などの消化酵素不足(腸内環境を悪化させます)
・ビオフェルミンの多用(胃酸を中和する薬剤が入っています)
・胃薬(制酸剤)の多用
・フッソ入り歯磨き粉やうがい薬・マウスウォッシュなどの多用
・便秘(マグネシウム不足、食物繊維不足、水不足)
・寄生虫感染
・バクテリア・細菌感染
・カンジダ菌感染
・重金属の蓄積
・ビオチン欠乏症(先天性・遺伝性・粉ミルク・喫煙・アルコール)
・乳幼児期の粉ミルク(ビオチン欠乏により腸壁が未完成のまま成長)
・乳幼児の早すぎる離乳食、早すぎる牛乳の摂取
・未熟児

腸内の悪玉菌が有害物質を発生させ腸壁にダメージを与えたり悪玉菌であるカンジダ菌などが繁殖し腸壁に穴を開けてしまったり、ということが起こります。

リーキーガット症候群の対処法

・細菌、カンジダ菌、寄生虫などの問題がある方はハーブなどを使用し取り除く。
・消化酵素(胃酸、膵酵素、胆汁酸)の問題がある方は補う。
・善玉菌(乳酸菌)を摂取する(アシドフィルス菌、ビフィズス菌など。ミルク由来のもの(ヨーグルト、乳製品を使った乳酸菌飲料など)はダメ!)
・細胞壁を強化する物質を摂取する
・炎症を抑制する物質を摂取する
・アレルギーがある物質は控える。アレルギーの緩和を行なう。

■リーキーガット症候群は肝臓に負担をかけます。ハーブなどを使用し肝臓を守ります。

※肝臓の機能が低下すると、倦怠感、頭重感、不眠症、化学物質過敏症、アレルギー、ウイルス感染、ホルモンバランスの崩れ、子宮内膜症、子宮筋腫、更年期障害、免疫力低下、自己免疫疾患、悪性腫瘍などの症状につながります。

■日常で気を付けること

・甘いもの・アルコール・カフェイン飲料・乳製品(ヨーグルト・チーズや乳酸菌飲料を含む)・炭水化物(精製白米・パンなど)・大豆製品を控えましょう
・炭水化物を減らし、発酵野菜(漬け物)、生野菜、質の良い脂質(必須脂肪酸)をしっかり摂りましょう。食べ過ぎは腸内環境を悪化させます。
・水を1日1.5~2リットル摂取しましょう。
・アレルギーがある場合はアレルギーを起こす物質を避けましょう。

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原因不明の不定愁訴でお悩みの方、もしかしたらリーキーガット症候群が原因かもしれません。ぜひご相談ください。

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※当院でおこなうホリスティックキネシオロジー検査は医学的な検査ではありません。どうすれば解決するのかはわかりますが、診断は基本的には行いません。あくまで診断については医療機関でお願い致します。

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