こんにちは。大阪府池田市のホリスティック療法院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。

当院では、ホリスティックキネシオロジー(フィシオエナジェティック)というカイロプラクティックのアプライドキネシオロジー(筋肉反射)テクニックから派生した検査法を取り入れています。

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当院のホリスティックキネシオロジーの生体化学の分野に腸内細菌バランスの問題があります。

caffeinesystem / Pixabay

 

腸内には善玉菌とよばれる細菌、悪玉菌と呼ばれる細菌・酵母菌・カビなどが共存しています。なんと腸内細菌だけで約1.5Kg、種類は約400種類いるんです。善玉菌と悪玉菌に分かれていますが、悪玉菌にも役割があるのでヒトは完全に排除はし ません。バランスが重要ということですね。

その善玉菌の代表が乳酸菌です。その乳酸菌の代表といえるのがアシドフィルス菌です。アシドフィルス菌とは、人間の 腸内や口腔、皮膚、生殖器などに存在している乳酸菌の一種です。母乳にも含まれているのですが、特に初乳に多く含まれます。

アシドフィルス菌は、腸内で乳酸を産生することで、善玉菌が働きやすい酸性の環境を つくるため、腸内環境を整える効果があります。人間は酸をつくるのが苦手なので、乳酸菌の生成物を利用してるんです。乳酸菌の酸は皮膚や粘膜だけでなく、身体全体の酸にも影響します。

例えば乳酸菌が減ると身体がアルカリ性に傾きやすくなります。これをアルカローシス といいますが、アルカローシスは様々な問題を起こします。

  • アルカローシスは脳の神経伝達物質であるアセチルコリンを減少させます。(発汗障害、睡眠障害、ドライマウス、ドライアイ、記憶力低下 、動悸、眼の症状(遠視、緑内障、視野減少)、小脳機能低下(ふらつき、歩行障害、 筋肉硬直、振戦)、便秘、下痢、消化不良、ガス、胃酸不足、睡眠時無呼吸症候群(い びき)、耳管開放症(耳詰り)、横隔膜の異常(逆流性食道炎、 食道裂孔ヘルニア 、 息苦しさ、背中痛)、 鼠径ヘルニア、外反母趾、回盲弁(小腸と大腸の間にある逆流防 止弁)の異常(便の逆流⇒頭痛、吐き気、ふらつき、疲労感、生あくび、睡眠障害、昼 間の眠気、めまい、耳鳴り、目周囲のクマ、体臭、皮膚症状、副鼻腔炎(風邪のような 症状)、滑液胞炎(関節痛、肩の痛み、腰痛、腱鞘炎)、むくみ)、肛門括約筋の異常 (過敏性腸症候群)、瞼の痙攣
  • アレルギー、高血圧、高脂血症、冷え性(血行不良、 低体温)、頭痛、躁うつ病
  • 精神症状(不安感、恐怖感、パニック障害)、記憶力低下、無気力、痛みを感じやすくなる。
  • 筋肉のこわばり/筋肉痛、肩こり、腰痛、肉離れ(ぎっくり腰、寝違え、こむら返り、 足がつる
  • 骨粗しょう症、骨棘などのカルシウム沈着(踵・足の裏など)、動脈硬化
  • 胆石、胆管結石、腎臓結石、尿管結石
  • 膀胱炎、尿道炎、腎炎、胃炎、その他感染症(細菌、カンジダ菌、カビ、寄生虫など )

他にも乳酸菌の役割としては

  • 虫歯予防(悪玉菌の増殖を抑えます)
  • ビタミンの合成(ビタミンK、ビタミンB群の一部。ビタミンB群は脳のセロトニンなどの神経伝達物質の生成や皮膚・粘膜に重要です。)
  • 腸粘膜の栄養を作る(粘膜の保護)
  • 毒性のあるバクテリアを殺菌
  • 適度なガスをつくり腸の蠕動運動を刺激
  • 解毒作用
  • アシドフィルス菌は、初乳に多く含まれることからもわかるように、免疫力を高める効果を持ちます。(腸は免疫の60%を担っています。)
  • ピロリ菌の駆除
  • コレステロールを減らす
など。

よく生きたまま届くという宣伝文句を元に乳酸菌に酸を中和する薬剤を入れてあるもの があります。

一見は理にかなった宣伝文句のように思いますが、でもちょっとおかしいと思いません か?

先ほども言ったように善玉菌は弱酸性環境を好みます。その酸を中和するってどういう こと!?

本当に乳酸菌の役割をわかっているのでしょうか?疑問です。

アシドフィルス菌は熱や酸に強いため、外部からの摂取でも生きたまま腸に到達できる 乳酸菌で、その生存率は約70%といわれています。つまりほとんどが生き残るのに残りの30%のために胃酸を中和するって・・・アシドフィルス菌は胃潰瘍の病原菌とされるヘリコバクター・ピロリ菌に対して強力な殺菌効果を持っているといわれています。つまり胃のような強酸性環境でも働けるんです。

さらに乳酸菌は乳酸菌の死骸や生成物などで増えるんです。それ自体が酸性物質ですので。乳酸菌生成物なるものも販売していますので、役に立つ人もいるかもしれません。 でもそれだったら乳酸菌そのものか乳酸菌のエサになるフラクト・オリゴ糖やリンゴペクチンなどを摂った方がいいと思いますが・・・フラクトオリゴ糖は、玉ねぎ、にんにく、ごぼうに含まれます。リンゴペクチンはリンゴの皮の部分に含まれる食物繊維様物質です。

乳酸菌の多くは酸素を嫌うものが多く、酸素の存在する環境下では死んでしまいますが 、ビフィズス菌は酸素を消費し他の嫌気性乳酸菌(アシドフィルスなど)の住みやすい環境を作ります。

もちろん悪玉菌にも役割があるんですが、絶妙なバランスを保ちながら助けてもらっているんです。たかが乳酸菌、されど乳酸菌ですね。

 

 

原因不明の不定愁訴の原因はもしかしたら腸内環境が関係しているかもしれません。

 

 

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※当院でおこなうホリスティックキネシオロジー検査(フィシオエナジェティック)は医学的な検査ではありません。どうすれば解決するのかはわかりますが、診断は基本的には行いません。あくまで診断については医療機関でお願い致します。

上部頚椎カイロプラクティックとホリスティックキネシオロジー検査
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